スマホアプリで盗撮が増加中! 宮崎県話題

盗撮で新田原基地自衛官逮捕

宮崎南署は25日、宮崎県迷惑防止条例違反(卑わいな行為の禁止)の疑いで航空自衛隊新田原基地所属の空曹長抜元成臣容疑者(51)=新富町富田西3丁目=を逮捕した。逮捕容疑は14日午後3時50分ごろ、宮崎市内のレンタルビデオ店で、同市の女性(22)のスカート内を盗撮した疑い。

 

【宮崎】オイルマッサ店で強姦・盗撮され、ビデオ処分と引き換えに

 

告訴取り下げを要求された女性が手記を公表宮崎市のオイルマッサージ店での女性客らに対する強姦(ごうかん)罪などに問われた経営者の男(44)の弁護士が、男が盗撮したビデオの処分を条件に被害者側に告訴取り下げを求めた問題で、被害女性が代理人弁護士を通じて21日、手記を公表した。示談交渉で初めてビデオの存在を知り「人生が終わったような恐怖を覚えた」と訴えている。
被害者側弁護士も当時の経緯を文書で正式に発表した。

 

被害者側弁護士によると、起訴前の昨年3月に被告側弁護士から「無罪の決定的証拠であるビデオを法廷で上映することになるが、被害者はそれでもいいと考えているのか」などとして、ビデオを処分する代わりに示談金なしで告訴を取り下げるよう求められた。
翌日、捜査機関にビデオの複製が提出されたが、その後も「ビデオの原本をどうするか」などと示談を迫られた。

 

女性は手記で、被告側から交渉を持ちかけられた当時の気持ちを「脅されたような恐怖でいっぱいでした。
私に返して当然のビデオを処分することが私のメリットであるかのような説明も納得できるものではありませんでしたし、(示談金)0円という提案も私を被害者としてすら認めないというように感じられた」としている。

 

法廷での証言のため、ビデオを確認しなければならず「自分がレイプされている映像を見て、家に帰りつくと猛烈な頭痛に襲われました。
夢に出てきて眠れず、次の日は仕事を休んでしまいました」と2次被害に苦しんだ経験も明らかにした。

ここだけのお話コーヒーブレイク

 

 

 

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